「たまにマゴチが釣れない ⇒ 私がマゴチ釣りをしない」
この命題の真偽について考えたくなる今日この頃。左から読んでみて正しいのか?正しくないのか??なぜなぜはてな?的な真偽を問うには分かりづらい言い回しですね。
ここで救世主、対偶の登場です。対偶と言っても待遇ではありません。対偶とは命題の逆の裏の関係にあるところのことを言います。命題の真偽と待遇の真偽は一致する性質を利用して元の命題の真偽を対偶を考えることにより判明することがあります。逆の裏とは仮定と結論を反対にして否定するのです。
この命題の待遇は
私がマゴチ釣りをする ⇒ 必ずマゴチが釣れる
となります。これはなんとわかりやすい命題でしょう!即、真ということが判明しました。
すっきりしましたので、来週もマゴチつりに行きたいと思います・・・。