メンテナンスを行うのが久しぶりです。
まずはD-42から。
LRバックスのピックアップの電池交換をします。
3年ぶりくらいでしょうか。9Vなんですね。
バックに張り付けてるマジックテープがボロボロになっていたのでこれも交換しました。



白しかなかったのでまぁ、いいでしょう



ここからは、ポリッシャで磨きます。
指板はレモンオイルをしみ込ませます。
このD42はスタンダードシリーズではありますが、私のオリジナルチューンでナットとサドルは象牙に交換してます。そのため、手放すことはないguitarなんです



隅々まで磨きます。ピカピカになりました。一度数年前15万円もかけてオーバーホールしましたが、そろそろまたその時期が来てますね。
martin特有のバインディング剥がれと弦高高くなってきたので調整が必要になりました。千葉県に送ってメンテしてもらうのですが、ぼちぼちと感じました。長く使うものなので車検みたいなもんです。



弦はいつものElixir カスタムライトPHOSPHOR BRONZEです。
この弦しか使いません。



完璧にしあがりましたね。
そして本日最大のイベント!
なんと20年間弦を張らずにほったらかしにしておいたクラシックギターの登場です!
なんと20年ぶりに弦を張りました!



ぴかぴかにポリッシャしてペグも磨き弦を張っていきます。アコギとは全然交換の仕方もちがいますからね。自分でも忘れてました。
YMAHAのガットです。意外にも順ぞりがほとんどないのが昔の質のよさです!
AUGUSTINEがやたらと出てきました。何本分???



無事メンテナンス完了です。クラシックギターではレパートリーがありません。愛のロマンスを弾いておきました。小学生の時覚えた楽曲です。クラシックギターだと哀愁がでますね!
弦交換した2本並べてみました



martinD-42とyamahaのCG150SA
見た目はアコギとクラシックですが、値段差は100万円以上あります・・・!
音色の違いがわかるか!?
いろいろギターはあるのですが、この2本は手放せないギターです。